バージョン
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Wwise Unity Integration Documentation
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UnityとインテグレートしたWwiseプロジェクトで作業する場合、ソース管理を設定するための手作業が必要になります。具体的には、特定のファイルやフォルダをソース管理から除外することを推奨しています
インテグレートしたUnityプロジェクトでは、 WwiseプロジェクトファイルはWwiseProjectフォルダ内に配置されます。このフォルダは通常Unityプロジェクトのルートディレクトリ内にあります。
Wwiseプロジェクトファイルの詳細については、Wwiseとソースコントロールシステムを使うを参照してください。このページではPerforceとGitについて述べられていますが、Unity Version Controlを含むほかのソース管理システムについても同じ推奨事項が当てはまります。
プロジェクトで容量不足が懸念される場合は、Wwise UnityインテグレーションのバイナリデータとWwiseプラグインが格納されている[WwiseProjectFolder]\Assets\Wwise\API\Runtime\Pluginsフォルダも除外してください。 使用していないWwiseプラグインのバイナリデータは削除することを推奨します。
一般的なガイドラインに従って、Unityが自動的に再生成するディレクトリとファイルはすべて除外します。例えばUnityが再生成するLibraryおよびTempディレクトリは非常に容量が大きいため、ソース管理の対象にする必要はありません。
Assets\Wwiseフォルダ内にあるWwise固有のファイルの中では、AkWwiseProjectData.assetファイルを除外します。これはインテグレーションが使用するプロジェクトデータのキャッシュファイルですが、ソース管理に適していません。
Unityプロジェクト毎に違いはありますが、ソース管理の対象から外しても問題ないファイルの一覧を以下に示します。