menu
バージョン
2021.1.14.8108
2024.1.3.8749
2023.1.11.8682
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
2024.1.3.8749
2023.1.11.8682
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
Wwise SDK 2021.1.14
|
次のセクションでは、Wwiseバージョン2019.2.11とバージョン2019.2.12の間での変更点を挙げ、説明します。
プラットフォーム固有の情報は、こちらにあります:
以前のバージョンの詳細については、以前のリリースノート をご覧ください。
AK::SoundEngine::TryUnsetMedia
APIを、 AK::SoundEngine::UnsetMedia
の、より安全な代替として追加しました。AK::SoundEngine::RegisterPluginDLL
で、より詳細なエラーコードが返されるようになりました。AK::SoundEngine::SetRTPCValue
や AK::SoundEngine::SetGameObjectAuxSendValues
などの様々なSDK関数が、 AK_InvalidFloatValue を返して実行を飛ばすようになりました。これは、今までDebugとProfileのバイナリコンフィギュレーションで行われましたが、Releaseでは行われませんでした。AkInitSettings::bDebugOutOfRangeCheckEnabled
を有効にしたときの、SoundEngineのパフォーマンスを改善しました。この機能を有効にすると、CPU使用の増加が1.50x~3.00倍であったのに対し、増加が1.05~1.10倍になり、より多くのシナリオで有効にできるようになりました。AK::StreamMgr::CAkStmTask::GetFileOffset
で、大きいファイルに対して乗数のオーバーフローの可能性がありました。AkAudioBuffer::ZeroPadToMaxFrames
をコールすると、クラッシュしました。AK::SoundEngine
APIコールに渡すユーザーデータが大きすぎたときに、エラーが報告されませんでした。