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Wwise SDK 2021.1.14
ソース管理プラグインサンプルコード

ベーシックソース管理サンプルプラグイン

このソース管理プラグインは、基本的な操作ができるシンプルなコンフィギュレーションダイアログの例を示すもので、ファイルステータスに加えてProject Explorerアイコンを表示します。このプラグインが実際のソース管理システムに基づいておらず、Wwiseでのソースプラグインの動作を理解し。独自のプラグイン構築を開始するためのベースプロジェクトとして使用されるものであることに注意してください。

場所: "samples\SourceControl\SourceControlSample"

エクスポートされた関数とエクスポートされる関数を含む定義ファイルを実装するDLLインターフェースのソースコードは、次の場所にあります:

  • SourceControlSample/DllInterface.cpp
  • SourceControlSample/SourceControlSample.def

AK::Wwise::ISourceControl 実装は、次の場所にあります:

  • SourceControlSample/SamplePlugin.cpp
  • SourceControlSample/SamplePlugin.h

コンフィギュレーションダイアログの実装は次の場所にあります:

  • SourceControlSample/DlgConfiguration.cpp
  • SourceControlSample/DlgConfiguration.h

Perforceソース管理サンプルプラグイン

Wwise にデフォルトで含まれているPerforceプラグインです。このプラグインによって、Wwiseオーサリングアプリケーション内からPerforceの操作を実行することができます。ソース管理プラグインの完全な例を提供し、必要であればプラグインをカスタマイズおよび強化できるよう、完全なソースコードが含まれています。

場所:"SDK\samples\SourceControl\Perforce"

Perforceソース管理サンプルプラグインのビルド方法

Wwise用にPerforceプラグインをビルドする前に、Perforce C++ APIファイルとOpenSSLファイルをインストールして、正しい場所におく必要があります:

  1. Perforce/Helix Core C/C++ API Windows(x64) vs2017/static libraries を http://www.perforce.com、または ftp://ftp.perforce.com/perforceからダウンロードしてください。現在のバージョンは、Perforce 2018.1 C/C++ APIです。
    注釈: The vs2017 libraries are compatible with Visual Studio 2019 and are the correct libraries to download.
  2. Extract the libraries to both of the following directories:
    • "[Wwise Installation Root]\Authoring\source\3rdParty\Perforce\vs2019\Debug"
    • "[Wwise Installation Root]\Authoring\source\3rdParty\Perforce\vs2019\Release" After the extraction, ensure that the Debug and Release directories both contain the "include", "lib", and "sample" directories.
  3. OpenSSL のバイナリとライブラリ Windows(x64) を、https://indy.fulgan.com/SSL/https://indy.fulgan.com/SSL/LinkLibs/ からダウンロードしてください。現在のバージョンは、OpenSSL 1.0.2mです。
  4. バイナリ (libeay32.dll、ssleay32.dll) を、ここに抽出してください: "[Wwise Installation Root]\Authoring\source\3rdParty\OpenSSL\bin"
  5. ライブラリ (libeay32.lib、ssleay32.lib) を、ここに抽出してください: "[Wwise Installation Root]\Authoring\source\3rdParty\OpenSSL\lib"

You can now open the Perforce plug-in's project ("SDK\samples\SourceControl\Perforce\Perforce.vcxproj") and build the plug-in. Wwiseソース管理プラグインAPIおよびインストール方法については、ソース管理プラグイン を参照してください。

注釈: Some modifications to the code or project might be required in order to build with a different version of Perforce.

Subversion ソース管理サンプルプラグイン

Wwise にデフォルトで含まれている Subversion プラグインです。このプラグインによって、Wwise オーサリングアプリケーション内から Subversion の操作を実行することができます。ソース管理プラグインの完全な例を提供するために、完全なソースコードが含まれています。ソースコードを含めることにより、必要に応じてプラグインをカスタマイズおよび強化することができます。

場所:"SDK\samples\SourceControl\Subversion"

How to Build the Subversion Source Control Sample Plug-in

Subversionプラグインのプロジェクト(SDK\samples\SourceControl\Subversion\Subversion.vcxproj)を開き、プラグインをビルドします。Wwiseソース管理プラグインAPIおよびインストール方法については、ソース管理プラグイン を参照してください。

注釈:
  • The Subversion plug-in that is included in the Wwise distribution was built using Subversion 1.8.5. Some modifications to the code or project might be required in order to build with a different version of Subversion.
  • The Debug configuration of the Subversion plug-in uses the non-Debug Runtime Library to avoid memory allocation problems between the Subversion libraries and the plug-in.

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