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2021.1.14.8108

2024.1.6.8842

2023.1.14.8770

2022.1.19.8584

2021.1.14.8108

2019.2.15.7667

2019.1.11.7296

2018.1.11.6987

2017.2.10.6745

2017.1.9.6501

2016.2.6.6153

2015.1.9.5624

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SoundBankの情報を、プロジェクトにインポートする

パッケージを作成して中身を入れ始める前に、Wwiseで各種SoundBankを生成した時に作成される、SoundBankデータをインポートする必要があります。このデータは全て、SoundbanksInfo.xmlファイルに保存され、GeneratedSoundBanksディレクトリの、プラットフォームフォルダにあります。Wwiseでは、プラットフォームごとに、それぞれのSoundbanksInfo.xmlを生成します。

info SoundbanksInfo.xmlファイルを生成するには

Project SettingsまたはSoundBanks Settingsで、SoundBanksタブを開き、必ずGenerate Metadata Filesオプションを有効にしてください。さらに、Generate XML Metadataオプションを有効にする必要があります。これらを設定すれば、SoundBanks生成が成功するたびに、Wwiseが必ず、SoundbanksInfo.xmlファイルを生成します。

プロジェクトを開くと、毎回、File Packagerが、SoundbanksInfo.xmlファイルを読み込み、Files to package(パッケージするファイル)ビューに表示します。Wwiseで、このSoundBankやストリーム用メディアファイルを変更した場合は、両者のプロジェクトで矛盾が生じる可能性があります。ファイルが不足している場合は、印が付き、赤でハイライト表示されます。

プロジェクトに、SoundBank情報をインポートするには:

  1. File Packagerを開く。

  2. SoundBanks Info fileフィールドの横の、Browseボタンをクリックする。

    Windowsの、Openダイアログボックスが開く。

  3. インポートする、SoundbanksInfo.xmlファイルまで移動して選択して、Openをクリックする。

    全てのSoundBankやストリームファイルが、Files to packageビューにロードされる。

    info 注釈

    デフォルトで、全てのSoundBankと、ストリーム用メディアファイルが、パッケージファイルDefault.pckにアサインされる。


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