バージョン
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Wwise SDK 2021.1.14
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WAAPIリクエストで定義したインポート定義で、SoundBankのリストを生成します。SoundBankをディスクに書き込まない場合は、 ak.wwise.core.soundbank.generated にサブスクライブして、SoundBankの構成の情報や、バンクデータを、base64として取得します。
| Name | タイプ | 概要 |
|---|---|---|
| soundbanks | array | 生成するSoundBankのリスト。 |
| soundbanks [...] | object | SoundBank Info。 |
| soundbanks[...].name * | string | 生成するSoundBankの名前であり、もしこのSoundBankが存在しなければ、仮のSoundBankを作成します。 |
| soundbanks[...].events | array | このSoundBankに含めるイベントのリスト。バンクがすでに存在していれば、不要です。 |
| soundbanks[...].events [...] | any of: | SoundBankに含めるイベントの、ID (GUID)、名前、またはパス。 |
| string | type:nameという形式でタイプを認定されたオブジェクトの名前。サポートされるのは、名前がグローバルに固有なオブジェクトタイプのみです。例: Event:Play_Sound_01 | |
| string | オブジェクトGUIDで、その形式は: {aabbcc00-1122-3344-5566-77889900aabb}。 | |
| string | Wwiseオブジェクトへのプロジェクトパスで、カテゴリと、ワークユニットを含みます。例えば: \Actor-Mixer Hierarchy\Default Work Unit\New Sound SFX. | |
| soundbanks[...].auxBusses | array | このSoundBankに含めるAuxBusのリスト。 |
| soundbanks[...].auxBusses [...] | any of: | SoundBankに含めるAuxiliary Busの、ID (GUID)、名前、またはパス。 |
| string | type:nameという形式でタイプを認定されたオブジェクトの名前。サポートされるのは、名前がグローバルに固有なオブジェクトタイプのみです。例: Event:Play_Sound_01 | |
| string | オブジェクトGUIDで、その形式は: {aabbcc00-1122-3344-5566-77889900aabb}。 | |
| string | Wwiseオブジェクトへのプロジェクトパスで、カテゴリと、ワークユニットを含みます。例えば: \Actor-Mixer Hierarchy\Default Work Unit\New Sound SFX. | |
| soundbanks[...].inclusions | array | このSoundBankに含めるinclusionタイプのリスト。バンクがすでに存在していれば、不要です。 |
| soundbanks[...].inclusions [...] | string | 可能な値:
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| soundbanks[...].rebuild | boolean | この特定SoundBankを、強制的にリビルドします。デフォルト値: false |
| platforms | array | 生成するプラットフォームのリスト。プラットフォームの指定がなければ、全てのプラットフォームを生成します。 |
| platforms [...] | string | プラットフォームのID (GUID)または名前。 |
| languages | array | 生成するランゲージのリスト。ランゲージの指定がなければ、全てのランゲージを生成します。 |
| languages [...] | any of: | ランゲージのID (GUID)または名前。 |
| string | オブジェクト名。 | |
| string | オブジェクトGUIDで、その形式は: {aabbcc00-1122-3344-5566-77889900aabb}。 | |
| skipLanguages | boolean | デフォルトで、ランゲージを指定しなければ、全てのランゲージを生成します。このパラメータをtrueに設定すると、ローカライズされたSoundBankは生成しません。 |
| rebuildSoundBanks | boolean | trueであれば、全てのSoundBankをリビルドします。変換後のメディアもクリアするには、clearAudioFileCacheパラメータを使います。デフォルト値: false |
| clearAudioFileCache | boolean | ソースファイルを変換してSoundBankを生成する前に、Wwiseオーディオファイルのキャッシュフォルダの中身を削除し、すべてのソースファイルが確実に再変換されるようにします。なお、プラットフォーム引数に関わらず、すべてのプラットフォームでキャッシュ全体がクリアされることに注意してください。デフォルト値: false |
| writeToDisk | boolean | 通常のSoundBank生成プロセスを使い、ディスクにサウンドバンクとinfoファイルを書き込みます。デフォルト値: false |
| rebuildInitBank | boolean | rebuildSoundBanksを使わない場合は、このオプションを使い、指定した各プラットフォームのInitバンクを強制的にリビルドします。 |
Wwise Authoring APIの詳細は、 Wwise Authoring API (WAAPI)を使用する を参照してください。