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バージョン
2019.2.15.7667
2024.1.3.8749
2023.1.11.8682
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
2024.1.3.8749
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2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
階層中のオブジェクトは全て、必ずバスにルーティングされます。構造全体のルーティングを一括して設定するには、最上位の親オブジェクトのルーティングを設定するだけです。アウトプットルーティングは絶対プロパティなので、設定は自動的に下にある全ての子オブジェクトに継承されます。ただし、必要に応じて親の設定をオーバーライドできます。
親オブジェクトのアウトプットルーティング設定が自動的に全ての子オブジェクトに継承される様子を、下図に示します。
![]() |
info | 注釈 |
---|---|
デフォルトとして、Default User Settingsで指定したバスに自動的にオブジェクトがルーティングされます。 |
オーディオオブジェクトのアウトプットルーティングを指定するには:
Property Editorに、最上位オブジェクトを1つロードする。
info | 注釈 |
---|---|
このオブジェクトが最上位オブジェクトでない場合、Outputオプションを設定する前にOverride parent オプションを選択する必要があります。 |
グループボックスOutput Busで、Browseボタン(...)をクリックする。
Project Explorer - Browserが開く。
このオブジェクトが通るAudio Busを選択する。
OKをクリックする。
現在のオブジェクトとその下にある全ての子オブジェクトに、選択したAudio Busを適用する。