バージョン

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ターゲットプラットフォーム:
Wwise SDK 2019.2.15
iOS/tvOS 2019.2.8

要件

  • iOS Deployment Target: 9.0
  • iOS SDK: 14.2
  • tvOS Deployment Target: 9.0
  • tvOS SDK: 14.2
  • Xcode®: 12.2
  • ターゲットアーキテクチャ: arm64, x86_64 (simulator)

リリースノート

以下のセクションで、iOS/tvOS向けに行われた、Wwiseのバージョン2019.2.7とバージョン2019.2.8の間の変更点を挙げ、説明します。一般的なリリースノートについては、 リリースノート 2019.2.8 をご覧ください。

その他の変更

  • WG-44666 プロジェクトファイルに合ったソリューションが利用可能になりました。これらを使って、ほとんどのプラグインの静的ライブラリから、ダイナミックライブラリを生成することができます。
  • WG-52331 iOSやtvOSのライブラリに含まれるBitcodeが、Xcode 12で生成されるようになりました。よって、Wwise SDKライブラリにリンクしている全てのXcodeプロジェクトでも、リンク時のエラーを回避するために、Xcode 12を使う必要があります。別の方法として、XcodeプロジェクトのBuild Settings("Enable Bitcode"というオプション)でBitcodeをオフにすることもできますが、Appleは、App Storeに提出されるtvOS AppのBitcodeが有効であることを必須としています。
  • サポートされるアーキテクチャ 2019.2.8以降は、Sound Engineをarm64バイナリ限定で提供し、armv7 (32-bit) は提供しません。

バグ修正

  • WG-50618 Mastering Suite: モバイルデバイスでリミッターのAdvancedモードを使ったときのアーティファクト発生を、修正しました。

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