menu
 
バージョン
2019.2.15.7667

2024.1.6.8842

2023.1.14.8770

2025.1.0.8897

2022.1.19.8584

2021.1.14.8108

2019.2.15.7667

2019.1.11.7296

2018.1.11.6987

2017.2.10.6745

2017.1.9.6501

2016.2.6.6153

2015.1.9.5624

menu

Attenuation ShareSetを、カスタムインスタンスに変換

WwiseのAttenuationインスタンスは、以下の2種類に分類できます:

  • カスタム減衰インスタンスは、階層にある1つのオブジェクトに適用します。カスタムインスタンスのプロパティを変更すると、この1つのオブジェクトだけが影響を受けます。

  • Attenuation ShareSetsはプロジェクト階層にある複数のオブジェクトに適用します。ShareSetのプロパティを変更すると、そのShareSetを使用する全てのオブジェクトが、影響を受けます。

減衰インスタンスを作成すると、デフォルトで全てShareSetとなります。ただし、目的に応じて、Attenuation ShareSetをカスタム減衰インスタンスに変換できます。変更した後に加えた修正は、減衰インスタンスに登録された1つのオブジェクトだけに適用されます。

減衰インスタンスを、オブジェクトに適用するには:

  1. Property Editorに、オブジェクトを1つロードする。

  2. Positioningタブに切り替える。

  3. AttenuationグループボックスのModeリストから、以下のオプションを1つ選択する:

    • Use ShareSetsは、現在のオブジェクトに、ShareSetを適用する。

    • Define customは、現在のオブジェクトに、カスタム減衰インスタンスを適用する。

      info 注釈

      Attenuationグループボックスを起動するには、Listener Relative Routingを有効にする必要があります。

      info 注釈

      減衰のプロパティを編集するには、Edit...ボタンをクリックします。


このページはお役に立ちましたか?

サポートは必要ですか?

ご質問や問題、ご不明点はございますか?お気軽にお問い合わせください。

サポートページをご確認ください

あなたのプロジェクトについて教えてください。ご不明な点はありませんか。

プロジェクトを登録していただくことで、ご利用開始のサポートをいたします。

Wwiseからはじめよう