バージョン

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対応するオーディオフォーマット、機能

Multi-Channel Creatorは様々な標準チャンネルコンフィギュレーションに幅広く対応し、各チャンネルをダイアログSettingsで指定したサフィックス(例 FL、C、LFEなど)を使って表示します。また、ユーザーが指定したチャンネル順にそのまま従うAnonymousコンフィギュレーションにも対応します。このようなコンフィギュレーションのサフィックスは数字です。Multi-Channel Creatorで最大255チャンネルのAnonymousマルチチャンネルオーディオファイルを生成できます。

Multi-Channel Creatorが対応するファイル形式は、PCMオーディオフォーマット(.wav)だけです。他の未対応ファイル形式を使おうとすると、アウトプットファイルを生成するときにエラーが発生します。このエラーは、生成ログに表示されます。

また、元のソースファイルにあるマーカーやループポイントの位置は全て、Multi-Channel Creatorで保存されます。ソースファイルに重複するマーカーやループポイントがある場合は、Multi-Channel Creatorが重複を取り除き、アウトプットファイルにマーカーやループポイントのインスタンスを1つだけ、保存します。


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