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2019.1.11.7296
2024.1.5.8803
2023.1.13.8732
2022.1.19.8584
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
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Wwise Unreal Integration Documentation
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Wwise Acoustic Texture を表す Unreal オブジェクト。Wwise Picker から イベント(Event)のドラッグ&ドロップ の「ドラッグ&ドロップ」またはUnreal Content Browser 内での右クリックによって作成可能。一旦作成すれば、 AkSurfaceReflectorSetComponent のポリゴンや、 AkSpotReflector などに適用できます。
AkAcousticTexture
がアサインされている場合に、色分けに使う色の定義。Spot Reflectorアクターを使うと、3Dワールドに無指向性ポイントリフレクタを配置することができます。スポットリフレクタは、遠方の山など半径が大きく遠くにあるオブジェクトに配置すると、意義があります。
Spot reflectorは、 AkComponent からくるサウンドで、Enable Spot Reflectorsが有効になっているもので、同じエリア内に配置されたものであれば、全て反射します。AkComponent は、それが室外にあり、同じくspot reflectorも室外にある場合に、spot reflectorに対して送信されます。 AkComponent が室内にある場合は、同じ室内にあるspot reflectorに対してのみ送信されます。部屋を作成する際に、ボリュームに AkRoomComponent を添付して作成することができます。
BeginPlayで、Spatial Audio APIから、 AK::SpatialAudio::AddImageSource()
をコールします。
AkReflect
プラグインがある、 AkAuxBus 。このauxバスはgame-defined auxiliary sendsを可能にするべきで、Listener Relative Routingを有効に、3D Spatializationを None に設定します。sourcePosition
ベクトルをスケーリングすることになり、それによって距離をスケーリングしてオリエンテーションを維持します。Unreal Engine 4のGeometry Setを表します。このコンポーネントは、AVolumeアクターに添付する必要があります。BeginPlayで、ボリュームの全ての有効ポリゴンが、SpatialAudioエンジンに送られます。
このコンポーネントは、どのボリュームにも追加でき、Spatial Audio Roomを作成できます。Roomの目的は、2つあります:
どちらの場合も、使用するAuxiliaryバスのポジショニングは Listener Relative Routing を有効にし、3D Spatializationを指定し、Attenuationをアサインしておきます。
分かりやすいように、AkSpatialAudioボリュームが1つ、インテグレーションに含まれます。内容は、単純なボリュームに AkSurfaceReflectorSetComponent 、AkRoomComponent 、Ak Late Reverb Component が添付されたものです。
Unreal Engine 4で使うPortal。AkRoomComponent を添付したボリュームの中にあるサウンドが、AkRoomComponent を添付した他のボリュームにリークすることを可能にします。Portalと重複するようなボリュームは、初期化の時点で検知されます。パンニングサウンドも3Dスペーシャリゼーションサウンドも、ポータル経由でルーティングできます。