Wwiseでボイスをプロファイリングするツールは ゲームプロファイリング を補強し、あなたのプロジェクトを構築する基盤となるボイスを、分析するのを補助します。
Voice Profilerレイアウトに、ほかのレイアウトのビューをいくつか採用しているものの、ボイスのプロファイリングの主要なビューは、 「Voice Inspector」 と、 「Voice Monitor」 です。
ヒント | |
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デフォルトで、WwiseでVoice Profilerレイアウトに切り替えるにはF11を押します。 |
キャプチャーセッション中と、セッション後に、Performance MonitorまたはVoice Monitorで選択したタイムライン上の点でキャプチャーしたアクティブボイスの一覧が、Voice Inspectorの最初のパネルに表示されます。これらのボイスから1つ選び、右側のVoice GraphとContribution Listの2つのパネルに表示させます。各パネルに、ボイスのワークフローや、最終的なアウトプットボリュームに貢献するワークフローやエレメントに貢献する情報が、提供されています。
キャプチャーセッション中とセッション後に、キャプチャーした情報のタイムラインがVoice Monitorに表示され、再生したすべてのボイスと、それに関連するボリュームが、一覧表示されます。タイムライン上の点を選択すると、その瞬間にアクティブ状態であった全てのWwiseオブジェクトや関連するゲームオブジェクトが表示され、そのボイスボリュームも表示されます。