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ゲームオブジェクト用プロファイラーの、各種ビューを使いこなす

Wwiseのゲームオブジェクト用プロファイリングツールは3つのビューに分かれていて、合わせて使うことで、様々なゲームオブジェクトをモニターして、ゲームのオーディオやモーションに与える影響を確認できます。これらのビューは、Game Object Profilerレイアウトで同時に見れます。

[ヒント] ヒント

Wwiseで、Game Object Profilerレイアウトに切り替えるには、F12を押します。

Game Object Explorer

Game Object Explorer(ゲームオブジェクトエクスプローラ)は、Wwiseのゲームオブジェクト用プロファイリングツールの、コントロールセンターです。オーディオプログラマーがゲームオブジェクトをゲームで登録すると、リアルタイムでGame Object 3D Viewer、Game Sync Monitor、そしてRTPCタブやAttenuation Editorのグラフビューで観察できます。ゲームに接続すると、すぐにGame Objectsリストに、現在ゲームに登録されている全てのゲームオブジェクトが表示されます。

[注釈] 注釈

これらのビューの多くは、表示するオブジェクトやリスナーをWatchesタブで選択する必要があります。

Game Object 3D Viewer

Game Object 3D Viewer は、ゲームオブジェクトや他のゲームオブジェクトとの関係、そして、リスナーとしての潜在的な役割などを3次元で視覚表現するものです。さまざまな種類の情報を表示し、異なるゲームオブジェクトの表示方法を変更するように、 Game Object 3D Viewerを設定することができます。

Game Sync Monitor

Game Sync Monitor(ゲームシンクモニター)は、RTPC値をリアルタイムに分析するためのツールです。ウォッチ(観察)中のゲームオブジェクトに設定されたRTPC値の変化が、ゲームプレイ中に、グラフとして表示されます。


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