バージョン
WwiseメニューバーでProject > Platform Manager…を選択する。
Platform Managerが表示される。
Add...をクリックする。
Add Platformダイアログボックスが開く。
注釈 | |
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Platform Managerでプラットフォームがハイライト表示されていれば、Add ...をクリックすると3つのフィールド全てにそのプラットフォームのデフォルト情報が入力された状態となります。プラットフォームが選択されていなければ、アルファベット順で最初にリストされるプラットフォームからの情報を用いて各フィールドが入力されます。 |
SDKのリストからプラットフォームのBase Platform を選択する。
Nameフィールドが適宜更新される。
必要であれば、Override Default Nameを選択する。Nameフィールドが編集可能となるので、新しいプラットフォーム名を設定できる。英数字(スペース不可、アンダースコア可能)を使い、既定のプラットフォーム名とは異なる名前にする必要がある。
ヒント | |
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サードパーティのWwiseプラグインが参照することもあるので、可能であればデフォルト名のオーバーライドを避けてください。 |
または、既存プラットフォームをCopy settings fromで選択する。
新しいプラットフォームの情報を確認して、OKをクリックしてAdd Platformダイアログを閉じる。
新しいプラットフォーム名、ベースプラットフォーム、今後のアクションであるPending Actions(Addと、場合によってはCopy settings from...)がAdd Platformダイアログの新しい最後の行の、それぞれの列に表示される。
注釈 | |
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必要であればRemoveをクリックして、選択された新しい項目をすぐに削除できます。 |
OKをクリックして追加した新しいプラットフォームを加える。
このプラットフォーム変更はやり直せない旨の警告メッセージが表示される。
YesをクリックしてPending Actionsのアクションを実行する。
プロジェクトのリロード後にプラットフォームへの変更、特にパス名の変更を確認するよう別の警告メッセージが表示される。
OKをクリックしてプロジェクトをリロードする。
一旦プロジェクトが閉じ、新しいプラットフォーム設定でリロードされる。プロジェクトのサイズによっては、数秒かかることがある。
削除するプラットフォームをリストで選択する。
Removeをクリックする。
選択中のプラットフォームのPending Actions列にRemoveと表示される。
注釈 | |
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Removeアクションをキャンセルするには、Platform Managerを閉じるかCancelをクリックします。 |
OKをクリックして選択したプラットフォームの削除を実行する。
このプラットフォーム変更はやり直せない旨の警告メッセージが表示される。
YesをクリックしてPending Actionsのアクションを実行する。
プロジェクトのリロード後にプラットフォームへの変更、特にパス名の変更を確認するよう別の警告メッセージが表示される。
OKをクリックしてプロジェクトをリロードする。
一旦プロジェクトが閉じ、新しいプラットフォーム設定でリロードされる。プロジェクトのサイズによっては、数秒かかることがある。
既にあるプラットフォームの専用設定を別のプラットフォームにコピーすることができます。
両プラットフォームの設定の大部分が同じであれば、この機能で作業時間を大幅に短縮できます。
Copy settings…をクリックする。
Copy Platform Settingsダイアログボックスが開く。
OKをクリックして追加した新しいプラットフォームを加える。
このプラットフォーム変更はやり直せない旨の警告メッセージが表示される。
YesをクリックしてPending Actionsのアクションを実行する。
プロジェクトのリロード後にプラットフォームへの変更、特にパス名の変更を確認するよう別の警告メッセージが表示される。
OKをクリックしてプロジェクトをリロードする。
一旦プロジェクトが閉じ、新しいソースからターゲットにコピーされるプラットフォーム用の設定:でリロードされる。プロジェクトのサイズによっては、数秒かかることがある。
注意 | |
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変更を元に戻したい時のために、必ずプロジェクトの最新バックアップをとってください。 |
警告 | |
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この操作を元に戻すことはできず、ClipboardにあるWwise関連のコンテンツや、Undo(元に戻す)履歴は、消去されます。 |