プロジェクトで作業を始める前に、プロジェクトのファイルやオーディオソースを、デポまたはレポジトリに追加します。Perforceにファイルを追加するには、以下の2つの手順を行います。
注釈 | |
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新規Work Unitの作成や新規オーディオファイルのインポートを行うと、新ファイルにPerforce追加のマークを付けるようにプロンプトが表示されます。 |
チェンジリストにファイルを追加するには:
メニューバーで、Project > File Manager...をクリックする。
File Managerが開く。
以下のタブのいずれかに切り替える。
Work Unitsタブは、PerforceにWork Unitを追加する場合。
Sourcesタブは、Perforceにオーディオファイルを追加する場合。
Perforceに追加するファイル(単数または複数)を選択する。
選択したファイルを右クリックして、メニューで、Mark for addを選択する。
Process Logダイアログボックスが開き、選択されたファイルがチェンジリストに追加され“opened for add”となり、デポにサブミットする準備ができたことを表示する。
OKをクリックして、Process Logを閉じる。
ファイルのステータスが“add”になる。
Closeをクリックして、File Managerを閉じる。
Project Explorerで、プロジェクトファイルに、オーバーレイアイコンMarked for add(追加用にマーク)が付く。
この時点ではまだ、チェンジリストにファイルを追加しただけである。デポに新しいファイルをチェックインするには、チェンジリストをサブミットする必要がある。ファイルのデポへのサブミットについては「Perforceデポに変更をサブミット」を参照してください。
プロジェクトを保存する。