Wwise SDK 2018.1.11
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Wwise Authoring API は、Wwiseオーサリングアプリケーションと通信するために使用されます。APIで使用可能な関数を使用すると、クライアントは次のようないくつかのタスクを実行できます:
Wwise Authoring APIは、次の項目に統合できます:
Wwise Authoring API は、次の目的で使用できます:
Wwise Authoring APIは、2つの異なるプロトコルからアクセスできます。
これらの2つのプロトコルは、C++、C#、JavaScript、Python、HTTPやWebSocketをサポートする他の言語など、さまざまな言語で使用できます。
Note: WAMPは、オープンスタンダードのWebSocketサブプロトコルで、統一アプリケーションルーティングを提供します。WAMPのインプリメンテーションは、広く使われているプログラミング言語で利用できます。WAMPの詳細はhttps://wamp-proto.orgを参照してください。 |
Note: WAMPは、セッションを通して同じWebSocketコネクションを再利用し、二方向性コミュニケーションを提供するので、最も良いパフォーマンスとエクスペリエンスを提供します。 |
要約すると、プロトコルによってサポートされている機能は次のとおりです:
API Feature | WAMP | HTTP POST |
リモートプロシージャコール Wwise Authoringからファンクションを遠隔でコールできます Wwise Authoring API Reference をご覧ください。 |
サポートされています | サポートされています |
パブリッシュ&サブスクライブ Wwise Authoringで変更があった時のノティフィケーションを受信します。 |
サポートされています | サポートされていいません |
パフォーマンスを最適 | 最適化 | 未 |
特定のトピックの詳細をご参照ください:
Wwise Authoring APIレファレンスについては以下のトピックを参照してください: