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2017.2.10.6745

2024.1.4.8780

2023.1.12.8706

2022.1.18.8567

2021.1.14.8108

2019.2.15.7667

2019.1.11.7296

2018.1.11.6987

2017.2.10.6745

2017.1.9.6501

2016.2.6.6153

2015.1.9.5624


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再生プライオリティの設定

プロパティ設定によって、1つのアクターミキサー構成にあるサウンドオブジェクトやモーションオブジェクトの優先順位が決まります。早い段階から、アクターミキサーの最上レベルの親コンテナで、一般的なプライオリティをサウンドタイプに基づき設定する努力をします。また、サウンドの内容を良く理解した上でクリティカルなサウンドを洗い出し、それに高いプライオリティを付与して必ず再生されるように手配すれば、適切に整理されてプロジェクトの最終段階の作業が楽になります。

info Designer Note

再生プライオリティは、サウンドオブジェクトやモーションオブジェクトからリスナーまでの距離で変更することもできます。WwiseではAttenuation Editor(減衰エディター)画面で定義したMax distance(最大距離)値を使って、プライオリティをオフセットします。オフセットの大きさは、オブジェクトからリスナーまでの相対位置によって決まります。ソースポイントではオフセットが適用されず、減衰の最大距離ではオフセット設定値がそのまま適用され、その間はWwiseが直線で結びます。

プライオリティ設定は、サウンドオブジェクト、アクターミキサー、またはオーディオバスのProperty Editor画面を開き、Advanced Settingsタブで行います。

Advanced SettingsタブでPlayback Priority(再生プライオリティ)を設定


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