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Source Settingsタブで、以下を設定します。
新規に作成したオブジェクトに使う、デフォルトのコンバージョン設定ShareSet。
サンプルレート自動検知に使うボリューム閾値。
項目 |
内容 |
|
---|---|---|
Default Conversion Settings | ||
(ShareSet) |
プロジェクトのデフォルトコンバージョン設定として使うShareSetの名前。 デフォルトコンバージョン設定を使う状況を、以下に示す。 新規オブジェクトを作成した時。デフォルトコンバージョン設定は、新規オブジェクトが最上位の親オブジェクトである場合に限り、適用される。新規オブジェクトが他のオブジェクトの子であれば、親に設定されたコンバージョン設定を継承します。 コンバージョン設定ShareSetがアサインされていないオブジェクトのSoundBankを生成する時。 |
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(Browse) |
Project Explorer - Browserが開き、プロジェクトのデフォルトコンバージョン設定として使うShareSetまで移動して選択できる。 |
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Sample Rate Automatic Detection | ||
FFT window size |
メディアファイルのサウンドウェーブを分析するためにFFTアルゴリズムが使用するハニング窓のサイズを設定する。 Conversion SettingダイアログボックスsのSample Rateリストで、オプションとしてAuto Low、Auto Medium、またはAuto Highを選択した時に、WwiseはFFTアルゴリズムを使ってメディアファイルに適したサンプルレートを自動的に検知する。 |
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Volume Thresholds | ||
Low quality |
あるメディアファイルの最適なサンプルレートを判断するために使用する周波数を決める、カットオフボリュームの閾値を設定する。閾値レベルが高いほど、コンバージョン処理に使うサンプルレートの品質が低くなる。 低品質のボリューム閾値とは、ノーマライズしたスペクトルの観点で使われる。 デフォルト値: -30 低品質のボリューム閾値は、Conversion SettingダイアログボックスsのSample Rateリストで、Auto Lowオプションを選択した時に使用される。 |
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Medium quality |
あるメディアファイルの最適なサンプルレートを判断するために使用する周波数を決める、カットオフボリュームの閾値を設定する。閾値レベルが高いほど、コンバージョン処理に使うサンプルレートの品質が低くなる。 中品質のボリューム閾値とは、ノーマライズしたスペクトルの観点で使われる。 デフォルト値: -40 中品質のボリューム閾値は、Conversion SettingダイアログボックスsのSample Rateリストで、Auto Mediumオプションを選択した時に使用される。 |
|
High quality |
あるメディアファイルの最適なサンプルレートを判断するために使用する周波数を決める、カットオフボリュームの閾値を設定する。閾値レベルが高いほど、コンバージョン処理に使うサンプルレートの品質が低くなる。 高品質のボリューム閾値とは、ノーマライズしたスペクトルの観点で使われる。 デフォルト値: -50 高品質のボリューム閾値は、Conversion SettingダイアログボックスsのSample Rateリストで、Auto Highオプションを選択した時に使用される。 |
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Project Settingsダイアログボックスが閉じ、設定が保存される。 |
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Project Settingsダイアログボックスが閉じ、設定は保存されない。 |