Modulator Editorで、選択したモジュレータの特性を設定します。ここで設定した特性によって、RTPCに適用する前のモジュレータのアウトプットが決まります。RTPCとモジュレータの使い方については19章RTPCの使い方を参照してください。
注記 | |
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モジュレータ自体のプロパティに、Game ParameterやほかのモジュレータをRTPCとして設定することもできます。 |
注記 | |
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ModulatorのRTPCカーソル(LFOとエ Envelopeの両方)は、モジュレータの内部プロパティによって決定されるため、任意の時点で特定の値を表示しません。 |
また、モジュレータ設定をShareSetとして保存できるので、プロジェクトの複数オブジェクトで設定を共有できます。
注意 | |
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モジュレータの処理時間はRTPCの利用内容によって変わります。多くのプロパティにおいて、モジュレータはオーディオフレームごとに評価されます。ただしvoice volumeプロパティの場合は、フレームごとに関連モジュレータが評価されます。モジュレータはプラットフォームのメモリやCPUを多く消費することがあるので、厳選して使ってください。 |