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モーションを生成するには、Motion FX(モーションエフェクト)オブジェクトという特別なWwiseオブジェクトを作成する方法もあります。このモーションエフェクトオブジェクトの中に、サウンドオブジェクトと同様にソースが入っています。プラグインのMotion Generatorを使ってモーションソースを作成します。
モーションエフェクトオブジェクトを使って、高度なモーション構造を作ることも可能で、モーションエフェクトのプロパティや動作を定義するために、コンテナやアクターミキサーを使います。この場合、モーションエフェクトは必ずしもゲーム内でオーディオに結びついていないので、単独のイベントを使いゲーム中にいつでもトリガーできます。
Project Settings画面でモーションエフェクトの使用を有効にした後は、Motion Generatorソースを使ってモーションエフェクトオブジェクトを追加することができます。
モーションエフェクトオブジェクトにMotion Generatorソースを追加
プラグインのMotion Generatorソースがあると、エンベロープ設定以外にも、時間やスピードに基づいたモーションエフェクトのオーサリング機能が使えます。モーションエフェクトの大小のカーブを定義するためのデフォルト設定を作成すれば、全てのデュアルモーター型コントローラーに継承させることができます。さらにコントローラー別にデフォルト設定をオーバーライドさせてモーションの効果を微調整できます。
Motion Generator機能のSource Plugin Editor画面
当然、一方の方式が他方よりも有利な状況もあります。両者のそれぞれのメリットについては、ヘルプの“ ゲームのモーションを作成 ”をご参照下さい。
モーションの詳細情報