Wwiseのゲームプロファイリングツールは3つのビューに分かれていて、合わせて使うことで、プロジェクトのパフォーマンスを細かく分析できます。 これらのビューは、Profilerレイアウトに組み込まれています。
Tip | |
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デフォルトで、WwiseでProfilerレイアウトに切り替えるにはF6を押します。 |
Capture Log(キャプチャーログ)は、サウンドエンジンからくる情報を全て、キャプチャーして記録できます。Capture Logのフィルタ(Filter)機能を使って、キャプチャーログに表示させる情報を設定します。どの種類のデータをキャプチャするかを制限するためには、Advanced Profiler's Profiler Settingを調整してください。
関連トピック
Advanced Profiler(アドバンスドプロファイラ、詳細プロファイラ)に、サウンドエンジンが実行する各アクティビティのパフォーマンス情報として、CPU、メモリ、帯域幅などが表示されます。サウンドエンジンからキャプチャーした情報が、リアルタイムで表示されます。Advanced Profiler画面には、複数のタブがありますが、タブの内容をProfiler Settingsダイアログボックスで設定できます。
注記 | |
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ミキシングバスだけがVoices GraphタブやBussesタブに表示されます。この2種類のBusの違いについては「ミキシングバスと非ミキシングバスの違い」を参照してください。 |
Performance Monitorは、パフォーマンスをモニターして、問題のトラブルシューティングを行うために、サウンドエンジンの様々な指数をまとめた画面です。必要な情報だけをPerformance Monitorに表示するように設定できます。
注記 | |
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上のスクリーンショットのAudio Thread CPUとOutput Peakに見られるように、グラフ範囲上部の太い線がグラフマックス上の値を示しています。 |
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