Perforce使用中に、ファイルをプロジェクトから削除

プロジェクトで不要となったファイルは、削除できます。Perforceでファイルを削除する場合、まず削除するファイルを開き、次にチェンジリストをデポにサブミットします。ファイルを削除する前に必ずプロジェクトを保存して、前回の保存以降に加えた変更の紛失を防止してください。

warning	注意
warning	Default Work Unitは重要なプロジェクトファイルなので、削除をしてはいけません。

プロジェクトからファイルを削除するには:

メニューバーで、Project > File Manager...をクリックする。

File Managerが開く。
削除するファイル（単数または複数）を選択する。
選択したプロジェクトファイルの1つを右クリックして、メニューで、Mark for Delete を選択する。

ファイル削除の確認メッセージが表示される。
Yesをクリックする。

Process Logダイアログボックスが開き、ファイル（単数または複数）が削除のために開かれたことを示す。
OKをクリックして、Process Logを閉じる。

ファイルのステータスが“delete”になる。
Closeをクリックして、File Managerを閉じる。

Projectダイアログボックスが開き、プロジェクトに外部から変更が加えられたためプロジェクトの最新バージョンを再ロードするよう、プロンプトが表示される。
Yesをクリックする。

プロジェクトの最新バージョンがロードされ、ファイルが削除されている。

この時点ではまだ、チェンジリストにファイルを追加して削除するためにマークしただけである。デポからファイルを削除するには、チェンジリストをサブミットする必要がある。

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