Position Editor (3D User-defined)のタイムラインのモードは、以下の2種類があります。
Linear - コントロールポイントが、タイムラインに沿って均等な間隔で自動的に配置される。
Non-linear - コントロールポイントが、タイムライン上の自由な位置に配置される。
Linear(直線)モードでは、オブジェクトがパスに沿って移動するにつれ、あるキーから次のキーへと、一定の動作をつくり出します。一方、Non-linear(非直線)モードでは、パス上のポイントからポイントへとオブジェクトが移動する時のスピードを、早めたり遅くすることができます。なお、デフォルトのタイムラインモードはLinearです。
Configure Timelineボタンをクリックすると、タイムラインの特定動作をさらに細かく設定できます。詳しくは「ポジショニングのタイムラインの設定」を参照してください。
タイムラインモードを変更するには:
Position Editor (3D User-defined)で、以下のいずれかを行う。
Linearオプションの選択を外して、タイムラインモードを、Non-linearに設定する。
Linearオプションを選択して、タイムラインモードを、Linearに設定する。