Audio Input Source Plug-inを使えば、ゲームで生成したオーディオコンテンツをWwiseサウンドエンジンで処理できます。これを実行するためには、Wwiseでオーディオ入力ソースのプラグインを作成して階層内に配置し、Eventでそれを動作させ、SoundBankに追加します。
このソースプラグインは以下を含め様々な目的に使用可能です。
PCのサウンドカードに接続されたマイクからオーディオをキャプチャ。
サウンドエンジンによるボイスオーバーIPの処理を可能にする。
オリジナルのWwiseプロジェクトに含まれないディスク上のファイルからオーディオを直接再生。
注記 | |
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オーディオ入力の詳細については、Wwise SDKドキュメンテーションを参照してください。 |
ソースプラグインとコンテンツエディタの特定のプロパティ値の横にインジケータがあります。このインジゲータは、プロパティ値がRTPCを使用してGame Parameterに関連付けられているかどうかを示します。
次の表に、2種類のRTPCインジゲータについての説明(デスクリプション)があります:
Indicator |
名前 |
内容 |
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RTPC - On |
このプロパティ値が、ゲーム内のパラメータ値にRTPCで結び付いていることを示す。 |
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RTPC - Off |
このプロパティ値が、ゲーム内のパラメー タ値に結び付いていないことを示す。 |