バージョン
サウンドバンクをマニュアル操作で生成する方式以外に、SoundBanks Definitionファイルを使ってゲーム中のレベル、キャラクター、オブジェクト、材質などの情報をゲームから受け取り、自動的にサウンドバンクを生成する方式も一般的となっています。ここで使う定義ファイルは、ゲームレベルエディターなど外部アプリケーションで自動的に生成できるほか、サウンドバンクで分類するゲーム内の全イベントを一覧にした、タブ区切りテキストファイルをマニュアルで作成することもできます。サウンドバンクが生成されると、各サウンドバンクの中にあるイベントが使用するアクターミキサー、コンテナ、サウンドなどを、Wwiseがパッケージ化します。またサウンドバンクにSound Voicesのサウンドが入っている場合は、Wwiseで対応したランゲージごとにサウンドバンクが生成されます。
サウンドバンクの詳細情報