バージョン
セットアップのオプションや検討事項が無数にあるようで、最初は圧倒されるかもしれませんが、特定の開発方式のニーズに対応できるようにプロジェクトを準備し修正することで、必要な機能を利用できる状態が確保されます。プロジェクト全体の基盤となるゲームコンセプトを理解することで、目の前にある課題をこなす環境が整います。道を切り開くためのツールが揃えば、可能性は無限に広がるでしょう。
本章では、以下を説明しました。
メモリ
初期段階に確立するネーミングルール
階層内のオブジェクトのBatch Rename(一括変更)
ワークユニットの論理的なグループ分け
共有を前提としたワークユニットの作成
アクターミキサー階層内のオブジェクトのグループ分け
Soundcasterを使ったシミュレーションの作成
プロジェクトセッティング
ワークグループ用プラグインの設定
オーディオファイルの保存場所
デフォルトのコンバージョン設定
サンプルレートの自動検知設定の定義
オブストラクションとオクルージョン
オブストラクション設定とオクルージョン設定
モーション
レイアウトのカスタム設定
レイアウトのドッキング
ビューのドッキング
外部ソース
サウンドバンクとその生成
サウンドバンク管理への新しいアプローチ
コンバージョン設定
サウンドバンクの定義ファイル
インテグリティレポートの活用
ファイルパッケージャーの活用
ダウンロードコンテンツ(DLC))