バージョン
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イベントアクションはプロジェクトのサウンド再生やサウンド変化を直接左右しますが、イベントから別のイベントを送出できると、そのイベントの機能や柔軟性がさらに強化されます。あるイベントから他のイベントを送出すれば、順次続く再生や、複数のイベントで再利用できるような機能のひな形化など、様々な新しい利用方法が考えられます。
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New_Eventに追加されたPost Eventアクション
イベントの中にイベントを入れ込むイベントのネスト化の利用方法として、確立されたイベントアクションを複雑に組み合わせた既存イベントを、単純にディレイさせることなどが考えられます。
Post EventアクションのDelayオフセットを設定する
他にも、前のセクションで作成したイベントの一時停止や再開なども考えられます。同じようにサウンドやミュージックを操作する状況が、ゲーム内で他にもあれば、この2つのイベントを他のイベントの中からトリガーさせることができます。ある機能をひな形として作成すれば、実装の労力を繰り返すことなく、検討結果をプロジェクト内の他の場面でも再利用できます。つまり、1つのイベントで使うイベントアクションの数を減らせます。