バージョン
WarningやエラーメッセージがUnity EditorコンソールやBuild Logに表示されます。Build Logファイルには、Integrationのビルド中に作成された詳細メッセージが入っています。 Build Logは以下の場所に保存されます:
UNITY_PROJECT_ROOT\Assets\Wwise\Logs\BuildWwiseUnityIntegration.log
ログメッセージは以下のフォーマットで表示されます:
Time: Message type: Source Code File name (Module name): Line number: Message body
例:
2013-09-26 09:29:56,490: INFO: BuildWwiseUnityIntegration.py (WindowsBuilder): 91: Building: Windows (Win32, Debug) ...
ログファイルは蓄積され、1時間後に新ファイルにローテンションします。ローテーション動作を変えるには、Unity Integrationソースパッケージにある以下のファイルの BuildUtil.CreateLogger()
ファンクションを設定します:
WwiseUnityIntegration_version_platform_Src.zip\Wwise\AkSoundEngine\Common\AkSoundEngine\Common\BuildUtil.py
詳細はPython logging.handlers module参照。
プラットフォームによって追加ログファイルがIDEによって生成されることがあり、Visual Studioはその一例です。追加されたファイルはファイル名にキーワードIDEが入った形で同じフォルダに保存されます。