Generalタブで、以下を設定します。
ゲーム中のボイス再生を管理するためのボリューム閾値。
ゲーム中の同時アクティブボイス数の最大数。
ソースコントロールプラグインのコンフィギュレーション。
Originalsフォルダの場所。
Cacheフォルダの場所。
イベントの作成
項目 |
内容 |
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検索フィールドが開き、標準的な英数字の検索によってマッチしない項目がビューで非表示となる。詳しくは「表の使用」を参照。 検索フィールドを閉じて検索フィルタを解除するには、Searchアイコン左のCloseアイコンをクリックする。
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行ヘッダ部分でショートカット(右クリック)オプションのConfigure Columns...をクリックする。 「Configure Columnsダイアログボックス」が開く。表示する行とその順番を指定する。 |
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Platforms (プラットフォーム) | |||||||
Platform |
Platform Managerで定義したプロジェクトでアクティブなプラットフォームの名前。 |
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Base Platform |
このプラットフォームが使用するSDKの名前。 |
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Volume Threshold |
ボイスがこのデフォルトボリュームレベル未満になると、Property EditorのAdvanced Settingsタブで設定した動作に従う。例えばボリューム閾値未満のボイスに適用できる動作を、以下に示す。
デフォルト値: -80 この設定値はWwise SDK APIを使ってオーバーライドできる。
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Max Voice Instances |
プロジェクト全体で同時にアクティブとなる同時ボイス数の上限。バーチャルボイスはアクティブボイスとして数えない。この上限を超えると、プライオリティが最も低いボイスが、バーチャル動作をとる。 プライオリティが等しい場合は、古いサウンドほどプライオリティが高くなる。 どのサウンドも自身のバーチャル動作をオーバーライドでき、ここで設定できるバーチャル動作を以下に示す。
この設定値はWwise SDK APIを使ってオーバーライドできる。 |
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Workgroup | |||||||
Plug-in |
プロジェクトのソースコントロールプラグインの名前。選択できるオプションを以下に示す。
ワークステーションにインストールしたSubversionのバージョンが、Workgroupプラグインをビルドした時に使われたバージョンと互換性がないと、SubversionオプションがPlug-inリストに表示されない。Wwiseが対応するバージョンの詳細は「Perforce/Subversionの対応バージョン」を参照。 |
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Plug-in Configurationダイアログボックスが開き、プラグインの設定を行える。 |
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Show Workgroup file status in user interface |
ソースコントロールプラグインでファイルステータスのクエリを実行して、Workgroupのステータスとオーナーを表示する。 実行すると、以下が表示される。
ソースコントロールプラグインやサーバでパフォーマンス問題が発生する場合は、このオプションを無効にすること。 |
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Original Audio Files | |||||||
Use project’s location |
プロジェクトのオリジナルメディアファイルのフォルダを保存する場所を指定する。このパスは、プロジェクトディレクトリに対する相対パスまたは絶対パスとする。デフォルトの場所はOriginalsである。 |
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Browse for Folderダイアログボックスが開き、オリジナルメディアファイルを保存する場所まで移動できる。
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Override location for current user |
現在のユーザー専用の新しい場所を指定する。このパスは、プロジェクトディレクトリに対する相対パスまたは絶対パスとする。 以下のような状況で、便利である。
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Browse for Folderダイアログボックスが開き、オリジナルメディアファイルを現在のユーザー用に保存する新しい場所まで移動できる。
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Cached Audio Files | |||||||
Use project’s location |
プロジェクトのキャッシュファイルのフォルダを保存する場所を指定する。このパスは、プロジェクトディレクトリに対する相対パスまたは絶対パスとする。デフォルトの場所は.cacheである。 |
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Browse for Folderダイアログボックスが開き、プロジェクトのキャッシュファイルを保存する場所まで移動できる。
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Override location for current user |
現在のユーザー専用の新しい場所を指定する。このパスは、プロジェクトディレクトリに対する相対パスまたは絶対パスとする。 以下のような状況で、便利である。
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Browse for Folderダイアログボックスが開き、現在のユーザー用にプロジェクトのキャッシュファイルを保存する新しい場所まで移動できる。
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Event Creation | |||||||
Event Creationの設定で、新しく作成したイベントの名前の付け方が決まる。
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Add action name |
有効にすると、新しいイベントのアクション名を使った名前がイベントに付けられる:
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Modify case |
有効にすると、新しいイベントに大文字または小文字を指定した名前が付けられる:
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Project Settingsダイアログボックスが閉じ、設定が保存される。 |
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Project Settingsダイアログボックスが閉じ、設定は保存されない。 |