独自プラグインを構築することによって、Wwise機能の拡張が可能です。オーディオエフェクトプラグインやシンセサイザー、フィジカルモデリングなどのサウンドソースを作成し、統合することができます。
Wwiseオーディオプラグインは、2つの部分から構成されています:
Wwiseユーザーにより定義された設定に基づき入力サウンドを生成または変更するためにサウンドエンジンで実行されるコードです。
プラグインのこの部分の記述に関しては、オーディオプラグイン サウンドエンジン部分の記述 を参照してください。
Wwiseで実行される部分です。ユーザーがプラグインのプロパティを変更するために使用できるUIを含んでいます。また、Windows®サウンドエンジン側プラグインを含んでいるので、ユーザーはWwise内から結果を聞くことができます。
プラグインのこの部分の記述に関しては、オーディオプラグイン Wwiseオーサリング 部分の記述 を参照してください。
このSDKと一緒に提供されるサンプルエフェクトプラグインに関しては、サンプルエフェクトプラグイン を参照してください。
更なる詳細は、以下のセクションをご覧ください: