プロジェクトのアセットやファイルをソースコントロールシステムで管理する場合、Workgroup用のプラグインを選べます。使用中のWwiseのバージョンがそのプラグインに対応していれば、ワークスペース用にプラグインコンフィギュレーションを設定することも可能です。
以下の2つのソースコントロールプラグインが、Wwiseに同梱されています。
Perforce® - バージョンの互換性については「Perforce」を参照してください。
Subversion - バージョンの互換性については「Subversion」を参照してください。
Wwiseが対応しているPerforceや Subversionのバージョン情報については「Perforce/Subversionの対応バージョン」または Wwise SDKドキュメンテーションを参照してください。
注記 | |
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コンフィギュレーション要件は、ソースコントロールプラグインによって異なります。コンフィギュレーション設定については、システム管理者と確認して下さい。 |
プロジェクトのソースコントロールプラグインを設定するには:
以下のいずれかを行い、Project Settingsダイアログボックスを開く。
Projectメニューで、Project Settingsを選択する。
[Shift]+[K]を押す。
グループボックスWorkgroup の、Plug-inリストから、プロジェクトで使うソースコントロールプラグインを選択する。
プラグインのコンフィギュレーションを設定するには、Configをクリックする。
Source Control Plug-in Configurationダイアログボックスが開く。
Source Control Plug-in Configurationダイアログボックスの各フィールドに、必要な情報を入力する。
注記 | |
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コンフィギュレーション設定については、システム管理者と確認して下さい。 |
OKをクリックして、コンフィギュレーション設定を保存し、Plug-in Configurationダイアログボックスを閉じる。
OKをクリックして、設定を保存し、Project Settingsダイアログボックスを閉じる。