menu
バージョン
2017.1.9.6501
2024.1.3.8749
2023.1.11.8682
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
2024.1.3.8749
2023.1.11.8682
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
モーションデータ(Motion data)の処理パイプラインが、オーディオのパイプラインとは異なるため、独自のバス構造が必要です。モーションとオーディオの両方に対応するために、Master-Mixer Hierarchyを、オーディオ用のブランチと、モーション用のブランチの2つの主要なブランチに分けてあります。各ブランチの上に、以下のマスターバスがあります。
Master Audio Bus - オーディオデータの最終ミキシングを実行する、最上位のアウトプットバス
Master Motion Bus - モーションデータの最終ミキシングを実行する、最上位のアウトプットバス
それぞれのマスターバスの下に作成できるバスの数は無制限で、プロジェクトにある様々なオブジェクトを、まとめ直すために使えます。バス構造を構築する時は、両方のブランチで、同じ機能、ルール、条件などが適用されます。なお、オーディオとモーションは取り扱い方が異なるため、全てのサウンドやミュージックオブジェクトはMaster Audio Busを通し、全てのモーションデータはMaster Motion Busを通します。
![]() |
モーション用のアウトプット構造の構築については「概要」を参照してください。