あるパッケージに複数のファイルをマニュアル操作で追加していくのは時間がかかるので、File Packagerでは、ランゲージタイプやファイルタイプに基づいて、ファイルのグループを、特定のパッケージに自動的にアサインするいくつかのルールを作成できます。これらのルールを設定することで、パッケージの中身をそろえる時間を大幅に短縮できます。
注記 | |
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Default File Assignmentのツールでルーティングされるファイルは、パッケージにマニュアル操作でアサインされなかったファイルだけです。 |
アサインされていないファイルを、自動的にパッケージにルーティングするには:
File Packagerの、Default file assignmentビューで、リストに表示されたランゲージやSFXごとに、そのSoundBankやストリームファイルをどのパッケージにアサインするのかを、設定する。
残りの全てのSoundBankを、どのパッケージにアサインするのかを、該当するリストからパッケージを1つ選択して設定する。
残りの全てのストリームファイルを、どのパッケージにアサインするのかを、該当するリストからパッケージを1つ選択して設定する。
マニュアル操作で明確に1つのパッケージにアサインしていないファイルは全て、自動的に、既定のパッケージに、アサインされる。