エフェクトを設定すると、プロジェクトのオブジェクトがよりリアルで多様になります。エフェクトShareSetを作成すれば、簡単に編集して、プロジェクトのオブジェクトに適用できます。また、エフェクトShareSetの適用対象のオブジェクトが1つであれば、カスタムエフェクトインスタンスに変換することもできます。
階層にあるオブジェクト1つに対して、最大4種類のエフェクトを適用できます。連続する複数のエフェクトを適用すると、リストに表示された順番でエフェクトが処理されます。エフェクトを適用する順番によってオブジェクトの最終的な結果が変わってくるので、この順番が重要です。また、CPUにかなりの負荷がかかるエフェクトもあるので、その場合は効率的な適用方法を充分に検討してください。エフェクトを適用する際のコツについては「エフェクトに関する、コツとベストプラクティス」を参照してください。
エフェクトを適用する際に、以下を実行することもできます。