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バージョン
2016.2.6.6153
2024.1.3.8749
2023.1.11.8682
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
2024.1.3.8749
2023.1.11.8682
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
Wwiseソフトをカスタマイズするために指定できるユーザープリファレンスを、以下に示します。
Interface Element |
Description |
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Confirmation messages | ||||||
![]() |
ユーザーが以前にDon’t ask me againを選択してオフにした確認メッセージ(やり直しができない操作に関するアラート)を、全てオンにする。 |
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External Editors | ||||||
![]() |
Windows Openダイアログ(またはMac Finder)が開くので、外部オーディオファイルエディタまで移動して、Wwiseから直接アクセスできるエディタのリストに追加する。追加すると、Wwiseの作業を中断せずに、使い慣れたツールを使ってインポートしたオーディオファイルを編集できる。 |
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![]() |
選択した外部オーディオファイルエディタを、リストから削除する。 |
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![]() |
選択中のエディタをデフォルトとして設定して、必要に応じてこのエディタをリストのトップに移動する。リストの最初にあるエディタが、常にデフォルトエディタである。
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検索フィールドが開き、標準的な英数字の検索によってマッチしない項目がビューで非表示となる。詳しくは「表の使用」を参照。 検索フィールドを閉じて検索フィルタを解除するには、Searchアイコン左のCloseアイコンをクリックする。
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行ヘッダ部分でショートカット(右クリック)オプションのConfigure Columns...をクリックする。 「Configure Columnsダイアログボックス」が開く。表示する行とその順番を指定する。 |
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名前 |
外部オーディオファイルエディタの名前を指定する。 |
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Path |
外部オーディオファイルエディタの場所を指定する。 |
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Start Mode |
同時に複数のオーディオファイルを開く時の、外部エディタアプリケーションの起動モードを設定する。
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![]() |
Windowsダイアログボックス Openが開き、オーディオファイルエディタの実行ファイルの場所まで移動できる。 |
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User Interface Workflow | ||||||
Inspect objects when selection changes |
デフォルトで、ダブルクリックせずにオブジェクトの中身を直接表示する。この設定は、Project Explorerを含め全てのビューで有効となる。 無効にすると、オブジェクトの中身を表示させるにはダブルクリックが必要となる。 |
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Enable High DPI support |
4Kや5KモニタなどのHigh DPIディスプレイ用にWwiseを最適化する。 無効にすると、標準的なディスプレイのピクセル数と同様の比率に縮小される。 |
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Sound Engine | ||||||
Audio System |
オーディオアウトプットに使用するシステムAPIを指定する。ゲームのサウンドエンジンに影響しない。
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Output Buffer Count |
Wwiseオーサリングツールでサウンドやモーションエフェクトを再生する時に使うアウトプットバッファ数を指定して、現在のユーザーにとってのアウトプット安定性とレイテンシのバランスをとる。
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Samples Per Output Buffer |
アウトプットバッファごとのオーディオサンプル数を、アウトプット安定性とレイテンシのバランスを考慮した上で指定する。 |
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Output Latency |
アウトプットバッファパラメータで決まるアウトプットレイテンシを示す。 |
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Music Track look-ahead time (ms) |
サウンドエンジンがストリーミングデータをシークするための時間を、長さを指定して確保する。Wwiseオーサリングアプリケーションでオブジェクトを再生すると、ストリームオプションを選択しなくても全てストリーミング再生するため、Wwiseでミュージックオブジェクトを再生する時に非同期やボイススターベーション問題が起きてしまうが、トラックレイテンシ時間を使うとこれを回避できる。 デフォルト値: 200 |
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Background Processing | ||||||
Analyze WAV files to find peaks and prepare them for HDR playback |
WAVファイルをインポートまたは変更する時に、自動的にバックグラウンドでADKファイルを生成するかどうかを指定する。AKDファイルに、以下のWAVファイル分析データが保存される:
本オプションを無効にすることは、推奨されない。 |
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MIDI | ||||||
Display Middle-C As |
MIDIノートは固定された範囲内で数値( 0 - 127)にマッピングされる。MIDI仕様ではノート番号60をMiddle Cと定義し、その他のノートはこれに相対的となる。Middle CをどのオクターブにするかによってMIDIデバイスやソフトプログラムの種類で差異が生じる。 このオプションで、どのオクターブのCをMiddle Cとするのかを指定する。マッピングの選択肢を以下に示す:
デフォルト値: C4。 |
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Documentation | ||||||
Source |
コンテキストヘルプに使うドキュメンテーションフォーマットとして、audiokinetic.comウェブサイトのwebhelp、またはWwise Help CHMを指定する。 |
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Language |
ドキュメンテーションに使う言語として、英語、中国語または日本語を指定する。 その言語がない場合を除き、設定を変更しない限り、デフォルトでOSの言語で表示される。 |
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変更を保存して、User Preferencesダイアログボックスを閉じる。 |
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User Preferencesダイアログボックスが閉じ、変更は保存されない。 |