バージョン

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プラットフォームを含めるか、含めないか

サウンドコンテンツを削って正常な状態を維持する戦略の1つが、サウンドオブジェクトを破壊せずに、プラットフォームごとに採用したり除外する方法です。サウンドオブジェクトの隣のチェックボックスを外すだけで、選択されたプラットフォームのビルド処理から、この親オブジェクトと子オブジェクトがはずされます。

例えば、メモリー領域の小さいプラットフォームに限り全てのMovement(動作)サウンドを除外することでメモリー制限を守りたい場合は、下図のように階層中の親サウンドオブジェクトのチェックを外すだけで完了します。

WindowsプラットフォームではMovementサウンドを維持

iOSプラットフォームではMovementサウンドを除外

複数のプラットフォームを対象としたプロジェクトでは、この手法で特定のサウンドオブジェクトやサウンドオブジェクトの別バージョンなどを除外できます。プラットフォームセレクターを使い、プラットフォームごとに維持する要件を設定できます。


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