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2016.2.6.6153
2024.1.4.8780
2023.1.12.8706
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
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2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
ダイアログやボイスオーバー(ナレーションなど)のメディアファイルをインポートする時に、このファイルをボイスオブジェクトとして指定して、Wwiseがローカリゼーション段階でこれらのオブジェクトを認識できるようにします。
プロジェクトのローカリゼーション用のボイスファイルをインポートすることも考えられます。ローカリゼーション用ファイルをインポートすると、プロジェクトのランゲージフォルダに保存され、その言語用の新しいソースがWwiseで作成されます。ただし、事前にLanguage Managerを使って、プロジェクトで使用するランゲージを設定しておく必要があります。プロジェクトランゲージを設定してから、ランゲージソース用のメディアファイルをインポートします。プロジェクトのランゲージ作業については「プロジェクトのローカリゼーション作業」を参照してください。
![]() |
メディアファイルをボイスオブジェクトとして、プロジェクトにインポートするには:
以下のいずれかを行う:
Wwiseのメニューで、Project > Import Audio Filesをクリックする。
Actor-Mixer HierarchyのサウンドボイスまたはWork Unitを右クリックして、メニューでImport Audio Filesを選択する。
Audio File Importerが開く。
Add FilesまたはAdd Foldersをクリックする。
Open Fileダイアログボックスが開く。
インポートするメディアファイルの場所まで移動する。
これらのファイルを選択して、Openをクリックする。
選択したファイルが、Audio File Importerにロードされる。
Import as Sound Voiceオプションを選択する。
オブジェクトを作成するWwise内の場所を変更するには、[...]をクリックして、階層内の新しい場所まで移動する。
Importをクリックする。
Importingダイアログボックスが開き、ファイルインポート処理の進行を確認できる。
info | 注記 |
---|---|
メディアファイルにエラーやコンフリクトがある場合は、Import Conflict Managerが開きます。コンフリクトの対処方法については「ファイルインポート関連の問題への対処」を参照。 |