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クエリの使い方

プロジェクトの特定のオブジェクトを見つける必要がある時に、検索ツールでは不充分な場合は、Query Editorでクエリを作成します。Query Editorは、プロジェクト内を全て検索して目的のオブジェクトを見つけるための、洗練された強力なツールです。クエリは、目的に応じて、幅広くも細かくも設定できます。また、クエリを保存したり再ロードしたりすれば、ワークフローの効率も上がります。クエリを実行してから、Resultsペインに表示されたオブジェクトを全て、一括編集できます。例えば、一括編集してストリーミングをオン・オフすることや、Resultsペインに表示されたオブジェクト全体に対して、コンバージョン設定を変更することもできます。

クエリを作成して実行する例を、以下に示します。

  • 「Sword」という単語で始まるプロジェクト内のサウンドを全て見つけるには、サウンド用のクエリを作成して、サウンドタイプとしてSFXを指定して、名前を「sword*」に設定する。

  • あるバスを経由してルーティングされるミュージックセグメントを全て見つけるには、ミュージックセグメント用のクエリを作成して、アウトプットバスを指定する。

  • LPFプロパティが10を超えるボイスを全て見つけるには、サウンド用のクエリを作成して、サウンドタイプをVoiceに指定して、プロパティとしてローパスフィルタ値を10より上に設定する。

Query Editorを構成するセクションを、以下に示します。


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