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マニュアル操作で、ファイルをパッケージにアサインする

例えば、リリース後に提供する予定の新規ゲームコンテンツを作成する時など、あるパッケージに、具体的なファイルをいくつか、マニュアル操作で追加したい状況も考えられます。ファイルをマニュアル操作でパッケージに追加すると、ファイルの自動アサイン設定は、全てオーバーライドされます。

マニュアル操作でサウンドバンクをパッケージに追加する時は、追加するのがサウンドバンクなのか、サウンドバンクに関連しているストリームファイルなのか、または両方なのかを、選択します。Package Contentsビューの、Resulting Contentsタブに切り替えると、いつでも、そのパッケージに実際に含まれているコンテンツを確認できます。

マニュアル操作で、ファイルをパッケージに追加するには

  1. Packagesビューで、パッケージを1つ選択する。

    Package Contentsビューに、このパッケージのコンテンツ(内容)が表示されます。

  2. Files to packageビューから、Package Contentsビューの、 Added Itemsタブに、単数または複数のファイルを、ドラッグする。

    Added Itemsタブのタイトルバーに、このパッケージにマニュアル操作で追加したファイル数が、角括弧で表示されます。

    また、Resulting contentsタブでも、タイトルバーに数字が表示されます。これは、このパッケージに入っているファイルの合計数です。この2つの数字は同じとは限らず、例えばパッケージにサウンドバンクを1つ、追加して、その中に、複数のストリーム用メディアファイルへのレファレンスが入っている時などは、同じではありません。

  3. パッケージにサウンドバンクを1つ追加する時に、パッケージに実際に追加するファイルタイプを決めるために、Inclusion modeリストの以下の選択肢を1つ、選択します。

    All files(全ファイル)― このサウンドバンクファイルと、関連する全てのストリーム用メディアファイルを入れる場合。

    SoundBank only(サウンドバンクだけ)― このサウンドバンクのファイルだけを入れる場合。

    Streamed files(ストリームファイル)― 関連するストリーム用メディアファイルだけを入れ、追加した実際のサウンドバンクファイルは、入れない場合。

  4. Resulting Contentsタブに切り替えて、このパッケージに実際に入れたコンテンツを確認する。


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