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2019.1.11.7296

2018.1.11.6987

2017.2.10.6745

2017.1.9.6501

2016.2.6.6153

2015.1.9.5624

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サウンドバンクの情報を、プロジェクトにインポートする

パッケージを作成して中身を入れ始める前に、Wwiseで各種サウンドバンクを生成した時に作成される、サウンドバンクデータをインポートする必要があります。このデータは全て、SoundBanksInfo.xmlファイルに保存され、GeneratedSoundBanksディレクトリの、プラットフォームフォルダにあります。Wwiseでは、プラットフォームごとに、それぞれのSoundBanksInfo.xmlを生成します。

プロジェクトを開くと、毎回、File Packagerが、SoundBanksInfo.xmlファイルを読み込み、Files to package(パッケージするファイル)ビューに表示します。Wwiseで、このサウンドバンクやストリーム用メディアファイルを変更した場合は、両者のプロジェクトで矛盾が生じる可能性があります。ファイルが不足している場合は、印が付き、赤でハイライト表示されます。

プロジェクトに、サウンドバンク情報をインポートするには

  1. File Packagerを開く。

  2. SoundBanks Info fileフィールドの横の、Browseボタンをクリックする。

    Windowsの、ダイアログボックスOpenが開きます。

  3. インポートする、SoundBanksInfo.xmlファイルまで移動して選択して、Openをクリックする。

    全てのサウンドバンクやストリームファイルが、Files to packageビューにロードされます。

    info 注記

    デフォルトで、全てのサウンドバンクと、ストリーム用メディアファイルが、パッケージファイルDefault.pckにアサインされます。


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