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2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
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デフォルトレイアウトはワークフローを最大限に効率化するために設計されていますが、状況に応じてレイアウト内のビューの内容や配置を変更することもできます。
レイアウトにビューをドッキング(組み込み)させる時、新しいビューを入れる位置をいくつかの選択肢から選べます。Wwiseの、Edit layout(レイアウト編集)モードでは、レイアウト内の各ビューを分ける分割バーに従って、レイアウトが複数のエリアに分かれます。また次の各エリアの周りにバウンド(囲い)ボックスも表示されます。
レイアウト全体の周り(青の太線)
レイアウト内の各ビューの周り
![]() |
レイアウトにおける各バウンドボックスの上下左右の4線が、新ビューをドッキングできる位置です。例えば、DesignerレイアウトのProject Explorerの真上に、Effect Editorを組み込みたいとします。この場合、Effect Editorを開きProject Explorerのバウンドボックスの上部までドラッグします。
![]() |
Project Explorerが占めていたエリアが2つに分割され、Effect Editorが上半分、Project Explorerが下半分に配置されます。
![]() |
Effect Editorをレイアウトの幅全体に渡って配置させるには、ビューのバウンドボックスではなく、レイアウト全体のバウンドボックスに対してドッキングさせます。
レイアウト内にフローティングビューをドッキングするには
フローティングウィンドウ内のビューのタイトルバーをクリックして、ビューをドラッグし始める。
インターフェースが、Edit layout(レイアウト編集)モードになります。
レイアウト内でビューをドッキングさせたい場所のバウンドボックスの上まで、フローティングビューをドラッグする。
当該バウンドボックスのエリアが緑にハイライトされます。
マウスボタンを離す。
レイアウト変更の確認プロンプトが表示されます。
info | 注記 |
---|---|
レイアウト変更の度にWwiseの確認プロンプトが表示されるのを避けるには、Layoutsメニューにある、Warn When Modifying Docked Layout(レイアウトのドッキングを変更する前に確認する)の選択をはずしてください。 |
Yesをクリックする。
フローティングビューが、レイアウト内の指定した場所に組み込まれ、フラットビューに変わります。
必要に応じて各フラットビューのサイズを調整して、好みのレイアウトに変える。
レイアウトからビューを外すには
レイアウトから外すビューのタイトルバーをクリックして、ビューをドラッグし始める。
Wwiseが、Edit layoutモードになる。
バウンドボックスが緑にハイライトされないことを確認しながら、レイアウト内でビューをドラッグする。
info | 注記 |
---|---|
バウンドボックスのエリアが緑にハイライトされてしまうと、当該ビューがレイアウト内の他の位置に移動することになります。 |
マウスボタンを離す。
レイアウト変更の確認プロンプトが表示されます。
info | 注記 |
---|---|
レイアウト変更の度にWwiseの確認プロンプトが表示されるのを避けるには、Layoutsメニューにある、Warn When Modifying Docked Layout(レイアウトのドッキングを変更する前に確認する)の選択をはずしてください。 |
Yesをクリックする。
フラットビューが、フローティングビューに変わります。