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バージョン
2015.1.9.5624
2024.1.4.8780
2023.1.12.8706
2022.1.18.8567
2021.1.14.8108
2019.2.15.7667
2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
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2019.1.11.7296
2018.1.11.6987
2017.2.10.6745
2017.1.9.6501
2016.2.6.6153
2015.1.9.5624
以下のBatch Renameビューを開くには、Viewsメニューで選択するか、専用ショートカット(デフォルトショートカットはCtrl+F2)を使います。左側がSettingsパネル、右側がPreviewパネルです。List ViewやProject Explorerなどのエキスプローラの編集可能なオブジェクトであれば、ドラッグしてPreviewパネルに入れて名前を変更できます。
Settingsパネルに検索と置換のパターンを入力します。パネルは左右2つの列に分かれています:
左側のNameが、設定できるオプション。
右側のValueが、設定内容。
オプションの詳細を、下表に示します。
項目 |
内容 |
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---|---|---|---|---|---|---|
|
検索フィールドが開き、標準的な英数字の検索によってマッチしない項目がビューで非表示となる。詳しくは「表の使用」を参照。 検索フィールドを閉じて検索フィルタを解除するには、Searchアイコン左のCloseアイコンをクリックする。
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Apply To |
検索と名前変更の候補となる対象を、2つのオプションから指定する。
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|||||
Replace |
このオプションを使うと、以下の置換設定が有効になる。 |
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Find what |
選択したオブジェクトの名前やNotesの中の、置換すべきテキストや正規表現(regular expression)パターンを指定する。 |
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Replace with |
置換後のテキストや正規表現(regular expression)を指定する。 |
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Match case |
Use Regular Expressionを無効にした場合に、Find whatテキストの大文字・小文字を区別してマッチするのかを指定する。 |
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Use Regular Expression |
Find whatやReplace withフィールドが、正規表現(regular expression)シンタックスを認識するのかどうかを指定する。
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Occurrence |
どのマッチを置換するのかを指定する:
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|||||
Remove |
このオプションを使うと、以下の削除設定が有効になる。 |
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Count |
削除する文字数を指定する。フィールドに数値を直接入力するか、スライダを使う(0から100だが、フィールドにこれ以上の数値が入力されていれば違う)。 |
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At position |
削除する前に飛ばす文字数を指定する。フィールドに数値を直接入力するか、スライダを使う。 |
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From |
削除するのは、オブジェクト名やコメントのbeginningからなのか、endからなのかを指定する。 |
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Insert |
このオプションを使うと、以下の挿入設定が有効になる。 |
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Insert what |
To insertフィールドの入力をどのように解釈するかを指定する。選択肢は2つ:
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|||||
# start at |
どの数値からスタートするかを指定する。Batch RenameのBefore列にアルファベット順にリスト表示されている全てのオブジェクトに対して、値を1ずつインクリメント(増加)した数字を付ける。 |
|||||
To insert
|
テキストやC++ printf format numberパターンを含むテキストを挿入するための入力フィールドを指定する。 Insert whatをText with numbersに設定した場合のみセレクタが有効になり、所定の選択肢として、以下のC++ printf formatの数字がリスト表示される。
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At position |
挿入する前に飛ばす文字数を指定する。 |
|||||
From |
At positionカウントをスタートする文字ポジションを指定する:
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|||||
![]() |
上記オプションを、デフォルトの空欄状態にリセットする。リセットした後に元に戻すには、Ctrl+Zを使う。 |
右側のPreviewパネルに、名前のバッチ変更処理の対象となるオブジェクトリストが表示されます。オブジェクトを追加するには、Project ExplorerなどのビューからPreviewパネルにドラッグします。Shiftを押しながらドラッグするとオブジェクトを追加できますが、Shiftを押さずに他のビューからPreview パネルにオブジェクトをドラッグすると、パネルに既にあるオブジェクトを置換できます。オブジェクトを削除するには、選択してDeleteを押すか、オブジェクトのショートカットメニューのRemove from listを選択します。 Previewパネルをクリアするには、オブジェクトを全てを選択(Ctrl+A またはマニュアル操作で全て選択)して削除するか、Remove Allをクリックします。
項目 |
内容 |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|
|
検索フィールドが開き、標準的な英数字の検索によってマッチしない項目がビューで非表示となる。詳しくは「表の使用」を参照。 検索フィールドを閉じて検索フィルタを解除するには、Searchアイコン左のCloseアイコンをクリックする。
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|||||
Name |
オブジェクト名を表示。
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|||||
Before |
変更前のオブジェクト名またはNotesを表示。 |
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After |
変更後のオブジェクト名またはNotesを表示。 |
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(Type - Color) |
Messageタイプに応じて、3色の四角マークを表示。メッセージがなければ、四角マークは表示されない。
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Message |
メッセージタイプは3種類ある:成功、警告、エラー。 Success(成功)メッセージ:
Warning(警告)メッセージ:
Error(エラー)メッセージ:
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エラーや警告のメッセージ数のまとめ。 |
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|
パネルのオブジェクトをすべて削除する。 |
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Previewパネルの全てのオブジェクトにBatch Renameが適用されるので、サーチフィルタによってビューで非表示となっているオブジェクトにも適用される。
ワークユニットやフィジカルフォルダの名前を変更する場合は、実行後は元に戻せないので、WwiseのWorkgroup Operationダイアログが表示されて処理を続けるかどうかを確認する。 |