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レッスン 6
目次
ロードするメモリを小さくするために、大きいSoundBankを複数の小さいSoundBankに小分けします。そうすることでランタイムのメモリ使用をかなり削減できます。まず最初に、すべてをロードしたときの、現行のSoundBankメモリ使用を予測し、次に、SoundBankのロードを最適化したときの予測値と比較してください。
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WAG UnityプロジェクトのAudiokineticメニューからCertification > 251 > Lesson 6に移り、All In Oneを選択します。
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Playをクリックします。
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WAG Wwiseプロジェクトに切り替え、ツールバーのRemote…ボタンをクリックします。
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Remote ConnectionsのAvailableタブで、稼働中のWAGゲームをダブルクリックします。
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Unityプロジェクトに戻り、Playをクリックして再生モードを終了します。
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WwiseプロジェクトでLayoutsメニューに移り、Profilerを選択します。
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Advanced ProfilerでSoundBanksタブを選択します。
All_In_One下のリストを見ると、Object Memory列のメモリ使用量が~16.9 MBとなっています。本レッスンを通して、All_In_OneというSoundBankを、複数の小さなSoundBankに小分けして、それを必要に応じてロードしたりアンロードしたりできるようにします。SoundBankの合計サイズは小さくなりませんが、常にロードされるオーディオコンテンツが少なくなり、オーディオに必要なランタイムメモリが少なくなります。