レッスン 3

目次

Voiceの管理

オーディオアセットを減らす方法についてすでに学びましたが、オーディオアセットの再生動作や挙動の制御方法についても、知っておく必要があります。Eventがトリガーしたオーディオソースはすべて、‘voice’と呼ばれるものに、なります。どのようなボイスでも何らかの計算があった上で存在していますが、必要最小限の計算だけに抑えることができれば、リソースを驚くほど節約できるはずです。

[注釈]
  • ダイアログに使う‘Sound Voice’オブジェクトは‘voice’とは異なり、‘Sound Voice’もいずれ、ランタイムに ‘voice’となりますが、混同しないように注意してください。

  • 重要な内容は更新され、Wwiseにおける主な変更点は反映されていますが、2019.1バージョンの画像が一部で使用されている場合があります。これらは細かな相違であり、Wwiseの機能やユーザビリティを理解するうえで影響をおよぼすものではありません。近い将来にすべての視覚的要素が最新の状態に更新される予定です。


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