Wwiseをインストールする

目次

HubでUnityをインストールする

一般的なソフトウェア開発で共通することですが、ソフトウェアの適切なバージョンをインストールすることは、非常に重要です。Unityの複数のバージョンをローカルで管理するのに便利なのが、Unity Hubです。Unity HubをUnityウェブサイトからインストールすれば、以下の手順に従い、必要なバージョンのUnityを正しくインストールできます。

  1. Unity Download Archiveで2022.xを選択し、Unityの最新のマイナーバージョンの横にあるUnity Hubボタンをクリックします。

    Unity Hubが開き、インストールできるコンポーネントのリストが表示されます。ビルド(ゲームのコンパイル済みバージョン)の作成を依頼された場合や、単に友達にビルドを送りたい場合などは、インストールのときに、必ず相手のプラットフォームも入れてください。例えば、あなたがWindowsで作業して、Macを使う友達にビルドを送る予定であれば、Mac Build Supportをインストールしておく必要があります。同様に、あなたがMacで作業して、Windowsを使う友達にビルドを送る予定であれば、Windows Build Supportをインストールしておく必要があります。iOSやAndroidのビルドをコンパイルする場合も、同様です。

  2. 必ず、必要となるプラットフォームをすべて選択しておきます。

    [注釈]

    あなたがUnityをインストールするプラットフォーム自体は、Unityを稼働させるために必要で自動的にインストールされるため、このコンポーネントリストに表示されません。

    スクリプトを開くにはMicrosoft Visual Studio(またはMonoDevelopなど、互換性のあるほかのIDE)を使うため、IntelliSense機能(入力中に選択可能なオプション一覧を表示)や、色分けされたテーマなど、便利な機能を利用できます。Microsoft Visual Studio Community、またはMonoDevelop / Unity Debuggerが、有効になっていることを確認します。

  3. Visual Studio Communityが選択されていることを確認し、Doneをクリックします。

    Unityのインストールが始まります。


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