レッスン 5
目次
ここまででWwseにおけるオーディオシグナルフロー構造について理解したので、次はオーディオシグナルフローの様々なポイントで変更を加える手法をいくつか学んでいきます。ピッチやフィルターのプロパティを利用して音の聞こえ方を変える方法が分かりましたが、ほかにも、Effect Plug-inを使ってサウンドを変化させる方法が多数あります。Effect Plug-inは、リバーブ、ダイナミックプロセッサー、イコライザー、ディレイといった数多くのサウンドツールを提供してくれます。
まず、Wwiseにインポートしたあとに、どのようにプラグインを使用してサウンドをあなたの好みに仕上げることができるかを学びます。