レッスン 1
目次
実際のゲームで今まで行ってきた作業の結果を見ることができます。作業を行った部分を反映させるためには、Cubeデモを再起動しなければなりません。現在実行しているゲームを終了させます。
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Cubeデモに戻り、Escキーを押し、次に矢印キーでQuitを選択し、Enterを押します。
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Cubeデモを再度立ち上げます。
今回は、先ほど作成したSoundBankが実装されたゲームが起動します。
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クリックして氷のジェムを投げます。
Cube内で氷のジェムのサウンドが再生されるのが、聞こえます。
おめでとうございます!Wwiseを使ってゲームに1つの音を実装できれば、何百でも何千でも、問題なく実装できます!もちろん覚えなくてはいけないことがたくさんありますが、あなたはEventがサウンドにつながる基本的な仕組みや、ゲームで動作するコードをSoundBankでビルドする方法を習いました。さらに、その仕組みを自分で利用し、その結果を自分の耳で確かめることもできました。次のレッスンでは、ここでビルドした氷のジェムのイベントから、サウンドをもっとたくさん出す方法を学びます!