Project ExplorerのActor-Mixer Hierarchyで、 FireGem Magic 、 FireGem Blast 、 FireGem Explode 、 FireGem_Flight の各オブジェクトを選択し、 Fire Gem Mixing Deskにドラッグします。

オブジェクトがMixing Deskに追加され、従来のミキシングコンソールのチャンネルストリップと似た、縦型のミキサーストリップで表示されます。

Mixing Desk Viewを下へスクロールし、使用可能なプロパティを全て確認します。

	表示するパラメータをカスタマイズするには、ウィンドウの右上の隅にある View Settings ボタンを使います。

Mixing DeskにAudio Busオブジェクトを追加することで、サウンドソースのシグナルフローを全面的にコントロールできます。

Project ExplorerのMaster-Mixer Hierarchyで、 Master Audio Bus と Environmental バスを選択し、これらを Fire Gem Mixing Deskにドラッグします。

一般的に、ミキシングコンソールの最終アウトプットは、ミキシングコンソールの右端に表示されます。そのようにするために、ミキサーストリップの順番を簡単に並べ替えられます。

Master Audio BusヘッダをEnvironment Busの右へドラッグします。

Soundcaster内のオブジェクトを再生し、Master Audio Busのメーターがどのように反応するかを確認します。

キャプチャーセッションを始めると視覚的なフィードバックが増え、現在アクティブなオブジェクトや、ダッキングされたバスなどが、見て分かります。

Start Captureをクリックします。

Soundcaster ウィンドウで、 Fire_FireGem_Player Eventを再生します。

	ファイアジェムのフライト（飛行）サウンドは、あなたがEnd_FireGem_Player Eventを再生するまで、再生され続けます。

Activityアイコン（ヘッドフォン型）は、オブジェクトが使用中の時はオレンジ色になります。これはあるサウンドが正しく再生されない理由を検証するうえで、非常に便利です。それはどのオブジェクトがMaster Audio Busへのパスにおいてサウンドを制御しているか素早く確認できるからです。

少し時間をかけてMixing Deskに表示されたファイアジェムの様々なプロパティを操作しながら、実験してみてください。